本日4月4日は「4と4を合わせて幸せ」ということで、どら焼きの日なんだそうです。
そこで、今日はとみかわやで人気の2つのどら焼きをご紹介したいとおもいます。
鍋つる万灯焼き
新城の市川地区にある万灯山で、毎年お盆の8月15日の夜、大きな松明を山の斜面に立て、一斉に点火する万灯祭が行われます。
明々と燃える松明が、鍋弦の形をしていることから「なべづる万灯」と呼ばれ、京都の大文字焼きと同じく精霊送りの行事です。雨ごいや、水田の害虫うんかを退治する行事として伝えられたとも言われています。鉦の合図で一斉に点火し、暗黒の山肌に鍋づるの形を描き出します。
とみかわやの「鍋づる万灯焼」は、北海道十勝産の小豆を風味豊かに炊きあげ、ふっくら焼き上げた皮にたっぷり包み込んだどら焼きです。
栗一粒が入った「栗万灯焼き」もございます。
おいしい鍋つる万灯で、心の免疫力をUP!
コロナウィルスも退治したいですね!
生どら
とみかわや自慢の粒あんと生クリームを、ふんわりとしたどら焼き生地ではさんでいます。
誕生以来、大人気の逸品です(フレッシュなどら焼きですので当日中にお召し上がりください)。
ぜひ、ご賞味ください。